太りやすい痩せにくい!?
もしかしてあなたは太りやすい体質かも!?なかなか痩せない!
気を抜くとすぐに太ってしまうという場合には、体質が関係している可能性があります。
痩せるためには、消費エネルギーが摂取エネルギーを上回る必要がありますが、太りやすい体質によって、
この実現が困難になっているケースです。
「太りやすい体質」になってしまった原因を絞り、対策を講じることで、太りにくい・食事療法や運動療法の成果が出やすい身体をつくることが可能です。
●早食いをしてしまう
ついつい早食いをしていませんか?
満腹感は、食事を始めてから15分ほど過ぎてから現れます。
この15分以内であれば、満腹にならずに次々と食べてしまうのです。
●食事を抜く
忙しくて、あるいは減量目的として、食事を抜いていませんか?
いつもは摂っている食事を抜くと、身体が飢餓状態に陥り、脂肪を蓄積します。
また、次の食事を食べ過ぎてしまう原因になります。
●ジュース類を飲む
炭酸飲料などの甘いジュースには、糖質がたっぷり含まれています。
飲み過ぎると、血糖値が高くなるとともに、中性脂肪が蓄積します。
●運動不足
デスクワーク中心の仕事をされている方は、運動不足になりがちです。
カロリーを消費できないばかりか、基礎代謝が低下し、太りやすい体質の原因になります。
●遅い時間に夕食を摂る
就寝中は、胃腸の働きが低下します。
また、夜遅くはBMAL1というタンパク質によって身体に脂肪を蓄える指令が出されているため、そのタイミングで食事を摂ることは太る原因になります。
●間食に甘いものを食べる
間食にもいろいろな種類があります。
「間食=甘い物」と考えている方は、当然ですが摂取カロリーが多くなります。
ナッツやヨーグルト、ビターチョコレート、果物などがおすすめです。
●濃い味付けばかりで食べる
ご飯、パンの摂取量が増えてカロリーオーバーとなります。
濃い味付けのおかずはよく「お米と合う」とプラスの意味で捉えられますが、「そのおかずだけでは味が濃くて食べられない」と言い換えることができます。
●アルコールを良く飲む
糖質、中性脂肪の増加によって太りやすくなります。
また、アルコールを分解する過程で、さらに中性脂肪がつくられます。
太りやすい人が
太りにくくするにはどうしたらいいか?
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