【最強のアンチエイジング①】 生活習慣を見直して体の内側から若返ろう!

【最強のアンチエイジング①】生活習慣を見直して体の内側から若返ろう!

年は取りたくない、老化防止ということで今回ご紹介いたします!
皆さん老けたくないと思っていると思いますが、老い時間ではなく生活習慣であるということを頭の中に入れていただきたいです!
老化は人によって違いがあるという事です!
今回の記事では、乱れに乱れている生活習慣を締め直す事が最強のアンチエイジングに繋がるということを認識いただきたいです。
なので、過去の記事でもお話した事のおさらいの部分と新しい内容をお話しします。
そして、美しくなろうという気持ちをより一層強く持っていただきたいと思います!

①外よりも中

まずアンチエイジング美肌美容などを聞いて皆さんがすることは、高い化粧品を買ったりスキンケアを始めてみたりかと思います。
しかし、様々な化粧品を顔に塗ってみても、場合によっては注射やヒアルロン酸などをやってみたとしても、中から作る美には敵わないということです。
つまり、造形を美しくすることは可能ですが、本来の外側からの魅力は形成されません。
それは中から美しくなってないといけません。そうするには、食事と運動が非常に大事です。

●毎日ヨーグルトは×(遅延型エネルギー・乳製品)
食事が大事だと言いましたが、がとても大事で腸活のために毎日ヨーグルト食べている方も多いと思いますが、そこまで極端に摂取する必要はありません。
アレルギーのもとにもなる為、毎日継続して何かを摂取し続ける事の中には危険なものもあります。
というのも、アレルギーにも2パターンあり、食べてすぐ出る即時型食べてゆっくり出てふんわり出る遅延型があります。
今回はこの遅延型に該当してしまう可能性があり、これは病院に行っても原因が突き止められないケースが多いです。
その遅延型アレルギーの原因で多いのは、特定のものを毎日食べる続ける事です。

●フルマラソンは×
フルマラソンというのは実は健康に良くありません
老化の元となりやすいです。長時間で長距離を走ると、その直後に数値を測るとかなり危険な数値が出ます。
要するに、走ること自体は健康に良いですが、フルマラソンはその健康の領域を遥かに超えて健康に良くないケースが多いです。
ここで共通している事は、極端な事はしてはいけないということです。
急激な変化や毎日同じ事など極端な事をする、例えば太っている人が急に運動をするなども良くありません。
少しづつ小さく長いスパンで行うことが大事です。

●自分に合うかどうか(体に聞く)
皆様これまでに以下のような経験はありませんか?

○○が体にいいから食べていたけど効果がなくてやめた・・・
この方法で綺麗になったり痩せたというのが効果が無くてやめた・・・

それは、自分に合っていなかっただけかもしれません。

健康に関する対策には、人それぞれで相性の良し悪しが非常にあります。
自分を調べるというのが大事で、アレルギー持病や、栄養の吸収が早い人もいれば、分解が遅い人もいます。
ですので、その人にとってはそれが良かったかもしれませんが、自分にも合うのかという事を調べることが健康になる1番の近道であるという事です。
そして、それが単に周りから聞いて良いか悪いかではなく、自分にとって良いか悪いかを実験する必要があります。

②糖は最大の敵

ここから老化について本題に入りますが、冒頭でも書いた通り老化は時間だけが問題ではありません。
同じ年齢でも老けている方変わらない方がいると思います。
その原因はです。老化の最大の敵ということです。

●糖化(糖質+タンパク質で老化物質AGE)
糖=太るというのは皆さんも分かっている事かと思いますが、糖=太る=老化という事も認識していただきたいです。
そして老化というのは糖化切っても切り離せない関係があります。
糖化というのは、余分な糖質とタンパク質が結びつくことで、最終糖化生成物AGEや老化物質を作り、急速に老化が進む原因になっています。

●肥満=老化
糖化により老化物質AGEを作り老化していくということは、肥満体質の人は糖質がたっぷりという事であり、AGE工場のようになっているという事です。 なので、やはりシャープな人ほど老けていないと捉えられます。

●糖質ゼロは×(砂糖ゼロ)
今までのことを聞いて、糖質ゼロの生活をしようとする方もいると思いますが、極端な事をする必要はありません。
実際に、糖質制限をして炭水化物も食べない生活をした結果、体に大きなダメージを負う事もあります。
老化物質AGE余分な糖質とタンパク質で生成されるので、余分ではない必要な糖質もあります。
必要な糖質を摂らないというのも間違いで、適切な量の糖質を摂ることが大事です。
もし糖質を摂らないとするのであれば、砂糖はゼロでいいです。
つまり炭水化物は適切に摂る事が大事です。お菓子やスイーツでも味が濃いものだけは避けるようにしましょう!
砂糖を避ける事こそがアンチエイジングになっていると言っても過言ではありません。

③何を食べないかが大事

●炎症の原因(皮膚・内臓)
炎症が起きるような事はなるべく避けましょう!
腸や皮膚の炎症により、美しくありたいという望みはなかなか叶わなくなっていきます。
そこで、炎症というのは何によって起こるのか、何を食べなければよいかというのは、第一位は砂糖です。
そして、次に小麦粉です。小麦粉にはグルテンというものが入っており、腸壁に張り付きます。
腸壁に張り付く事によって、腸にダメージを与えてしまい、その結果炎症が起きてしまいます。

●アルコール・カフェイン
食べていけないものというのは分かったかと思いますが、次に飲んではいけないものです。
それはアルコールカフェインです。
アルコールカフェインとは、お酒全般ジュースコーヒー紅茶緑茶などです。
つまり、お水が1番問題なく飲むことができます。
では、なぜそもそもコーヒー紅茶緑茶などを飲むようになったのか。
日本以外の国では基本的にお水が美味しくなかったり飲めない環境だったという背景があります。
人類はいかに美味しく飲めるようにするかという試行錯誤の末に、緑茶紅茶コーヒーといったもの生み出しました。
それらの飲み物にはカフェインが含まれていますが、カフェインには興奮作用があり、その代わりの体へのダメージが大きいのです。
つまり、快楽と美は等価交換である。その上で、興奮と疲労も等価交換である。
ただしこれも極端な事をせずに、基本はお水を飲むことを心がけて、たまにアルコールジュースなどを飲むようにしましょう!
食べてはいけないもの飲んではいけないものなどは、全て適量を心掛ける事が体の健康を維持するのには1番大事な事です。
今日を機に食生活を見直してみてはいかがでしょうか?