全人類に向けたスキンケア・ヘアケア きれいはこれでつくれる! ズボラな男女向け②

全人類に向けたスキンケア・ヘアケア!綺麗はこれで作れる!ズボラな男女向け②

今回は前回お話ししたスキンケアルーティン毎日続けるコツヘアケアをご紹介します!
ここまで見て皆さんが思うことは"なかなか毎日やれない!"
そう思った方は多いのではないでしょうか、そこで次の項目です!

毎日やる(置き場所・価格)

続けたいけれど、毎日続けるというのが難しい事は分かります!
そこで、毎日続ける初めのコツ置き場所にこだわる事です!
前記事のルーティンにあるシートマスクなどを、洗面所に固めて置いておくと1日2回をきっちりやれないことが増えてきます。
じゃあどうすればよいか?例えば、家事・料理をする方なら、洗面所以外キッチンにも置きましょう!必ず行く場所に置いてください!
スキンケアルーティンアイテムを自分の生活同線の至る所に置いておくことで習慣化されます!
よく自分がいる場所。例えば洗面所リビングキッチンなど!
意地でも毎日やってください!
その上で、高級なものを買えば買うほど、凄く効果がありそうだと高いものを探したくなりますが、継続しにくくなるので控えましょう。
続けるには、お財布の負担が少ないものから始めることです!
習慣化されるまでは全然安いもので大丈夫です!まずはやってみましょう!

肌トラブル(引き算)

吹出物デキモノが肌にできてしまった場合、肌トラブルが起きた時は引き算です!
保湿油分栄養を与えているので皮脂が出てしまいデキモノができてしまいますが、その際に油分乳液やクリーム)を追加するのはNGです!
ただし、保湿だけはした方がいいです!
さらに食事からも油分の蓄積はあるので、揚げ物炒め物は控えてください!

『肌トラブルが起こったときの方程式』

スキンケア-(乳液・クリーム・油分の多い食べ物)=保湿

目の下のたるみ(眼輪筋)

肌は良くなり、ほうれい線は消えていきますが、もう一つの老化現象目の下のたるみです。
たるんでくるとそこを切るしかないですが、できる限りそんなことはしたくないと思います!
目の下のたるみというのは眼球を包み込んでいる脂肪が年齢を重ねるごとに眼球の重さに耐えきれず前に出てきます。その脂肪がたるんでくることを言います。
なぜ出てくるのかというと、目の下の筋肉が弱っているからです!
その筋肉は眼輪筋と言います!
そして、その脂肪を切除すると脂肪の量は減りますが、目の上の脂肪も減るため、目が若干くぼんでいき、余計に老けた見た目になっていく可能性があります。
なので脂肪は適度にある方がいいです!

では、眼輪筋を鍛えましょう!
目の下を意識しながら少しまぶしいような目をしてみてください!
その時に頬の筋肉で目を上げてはいけません!
それを繰り返しやることで解消できます!
何度も繰り返しますが、美しい人はコツコツ努力しています!
できる事からすぐにやっていきましょう!
そうする事で、まずは1週間実感できますし自信が付きます!

次のお話に移りましょう。
最近髪がパサついてきているなどといった悩みございませんか?
続いてはヘアケアのお話です!

ヘアケアについて

使っているシャンプートリートメントが悪いから、高級なシャンプーやトリートメントを買わないとダメか、、、
もちろんお財布の負担にならない程度であれば、それも大事ですがそこまで気にする必要はありません
では本題です。
パサついた髪をどうすればいいのかという悩みに対してできる事は、"洗い方を変える"です。
一般的な流れは、髪を濡らしてシャンプーで頭皮を洗い、トリートメントを毛先に塗って流して終わりというものかと思います。
実はこの極一般的な工程とは異なったやり方をおすすめします!

おすすめの流れについて説明していきましょう。

①すすぎ(×濡らし ○汚れ落とし)

ここでの意識は髪を濡らすためではなく、ここで汚れを落とすという意識で髪を濡らしてください!
そのような感覚で、まずはお湯で汚れを落とします!
ここでのポイントは、お湯で毛先を立てるようにお湯ですすぎましょう!

②シャンプー(×頭皮のみ ○毛先まで)

すすいだ後に行うシャンプーは、"頭皮"だけではなく毛先までしっかり意識して洗ってください!
整髪料を付ける方は特に毛先に多く残るので、入念に洗う事を心掛けてください!
頭皮だけを洗うと、余計なものが毛先に付着したままになってしまっています!
その為、頭皮を重点的に洗うのではなく、しっかりと毛先もシャンプーで泡立てて洗うようにしてください!
もしも、毛先がうまく泡立たないときは二度シャンプーしてください!
すすぎシャンプーをしっかりした後、保湿のためにトリートメントも使い洗い流してください!

③ドライヤー(×濡れたまま ○ブラシ)

お風呂を出た後、タオルで髪を拭いてドライヤーである程度乾かして少し湿った状態で寝ていませんか?
それは絶対にやめてください!
もしドライヤーをしっかりできずに寝てしまう時は翌日洗ってください!
濡れた髪でキューティクルが開いた状態無防備にしてしまうと、髪の毛の中のいいものがどんどん失われてしまいます。
そして、悪いものが入りダメージを受けてしまうので、翌日髪がパサパサになってしまうのです!
だから髪の毛は完全に乾かしきってから寝るようにしてください!
ブラシ付きのドライヤーや髪を素早く乾かせるドライヤーがおすすめです!
持っていない方はドライヤーしながらブラシを使ってみてください!
そうする事で、キューティクルの方向が揃ってツヤが出ます!

④頭皮ローション

ドライヤーでしっかりと乾かした後、それで終わりではありません
ドライヤー後は肌が乾燥していて、頭皮がノーケアの状態となっております。
そこで頭皮ローションを使ってください!頭皮もしっかり保湿してください!
頭皮も顔の肌と同じくスキンケアが大事で、保湿が大切です!

ヘアケアのまとめ

・汚れを落とすためにお湯でしっかりとすすぐ
・頭皮は軽く、毛先を重点的にシャンプーをする
・髪のダメージ保湿でトリートメントを使い洗い流す
・しっかりとドライヤーで乾かしながらブラシを使う
・最後に頭皮の乾燥を防ぐために頭皮ローションで保湿する

ケア番外編

今回スキンケアヘアケアでお届けいたしましたが、それらを踏まえてもう少し余裕がある方はマウスケアまでやっていきましょう!生きていく上で歯が命です!
どんなにおいしい料理健康的な食事でも歯がケアされていないと何も楽しめず、ご飯が食べられない結末を迎えてしまいます!
●マウスケア
まずは皆さん1日どれぐらい歯を磨きますか?
一般的には朝起きてから夜寝る前2回という人が多いのではないでしょうか。
多い人でお昼ご飯を食べた後も含めて3回という方もいますね!
今回オススメするのは歯を磨く工程回数に注目してください!

①フロス
歯を磨くといってもいきなり歯を磨きません!
まずは糸ようじなどでフロスしてください!歯の間からいきます!

②素磨き
歯磨き粉を付けずに素で磨きましょう!

③歯磨き粉
素磨きを丁寧にできてからやっと仕上げに歯磨き粉を付けて磨いてください!

これを1日5回朝・三食・晩
朝起きて・朝食後・昼食後・夕食後・夜寝る前

やるしかないんです!なぜなら私たちは絶対に老いには抗えないからです!
これをルーティンにするだけで、明日からキレイになります!
少しでも老けていくスピードを周りよりも遅らせていきましょう!
老けないというのはです!10年若返りますもです!
ただし、その10年を10分の1にすることは可能です!
今思い立った時からがスタートです!