【食べてはいけないもの①】他のメディアでは言えない病気になる食べ物とは？
今回ご紹介するのは食べてはいけないものです！
大人になるとお金に余裕が出てきて自由に使えるので、好きなものだけを食べてしまいがちです。
さらに、現代社会には美味しいものが沢山溢れており、日本ではどの国の食材もスーパーに行けばある程度のものは買えてしまいます。
自由に食べられるからこそ色々なものを食べてしまい、体がどんどん重くなったり、体調が悪くなったりして、自由にはそれなりのデメリットも存在します。
それでは、いったい何を食べてよくて、何を食べてはいけないのかを解説していきたいと思います！
よく、脂っこいものはダメだとか甘ったるいものはダメだとか言われますが、その中身を科学的に理解する事がとても大事です！
中身を聞くと、あれもそれもダメなの？というレベルに感じるかもしれませんが、まだ諦めないでほしい！といった内容となっております！
①悲惨な現状について
●糖尿病
現状5人に1人が糖尿病患者もしくは予備軍と言われており、糖を尿から出さざるを得ない方が非常に多くなっています。
そして何が危険なのかというと、糖尿病をきっかけに色々な合併症が起きてしまうということです。
かつては贅沢病ともいわれていましたが、今現在は糖尿病は貧困層の病気とまで言われるようになっています。
●エンゲル係数の低下
エンゲル係数とは、家計における食費の割合の事を指します。
実は、このエンゲル係数が糖尿病とは深い関係にある事を知っていましたか？
今の日本においては、このエンゲル係数が下がり続けています。
なぜかというと、現在の日本は貧困化が進み食にかけるお金が減っているからです。
貧困化が進み安く質が悪い食べものを食べる機会が増えている事で、糖尿病になる人の割合も増えています。
それと同時に医療費も上昇しています。
医療費が上昇しているのは、安く質が悪い食べ物により糖尿病になる人が増えているからです。
5人に1人は糖尿病患者もしくは予備軍と言われていますが、この悪循環の原因は日本の食生活にあります。
②食べてはいけないものについて
コンビニやファミレス、チェーン居酒屋、ファストフードなどで食べてはいけないもの
生活習慣病のラスボスはタバコやお酒ではありません。
なんと、生活習慣病のラスボスは食品なんです。
・お菓子
・ジュース
・0カロリー飲料
・揚げ物
・米・パスタ
・サラダ
主に上記のものが食べてはいけないものですが、なぜこれらを食べてはいけないのか解説します。
●白い3つの悪魔（砂糖・白米・小麦粉）
砂糖と白米と小麦粉は血糖値を急上昇させます。
生成されているが故に体に吸収され消化され過ぎてしまいます。
なぜ血糖値が上がるといけないのかというと、上がった血糖値に対して体は下げようとして、糖分を下げるために分泌されるインスリンを出します。
その血糖値が上がった状態を強制的に下げたりすると精神的な負担が大きく、鬱に近い状態になります。
そして砂糖と白米と小麦粉は栄養分の浪費問題も起きます。
この3つはカロリーはあるが栄養素がないです。エンプティカロリーとも呼ばれています。
炭水化物は分解されてブドウ糖に変わりますが、その際にビタミンやミネラルを消費します。
つまり、この3つを摂取するとビタミンやミネラルが奪われるということになります。
カロリーもあって無栄養でさらに我々の栄養素まで奪ってしまうというのが白い3つの悪魔と言われる要因です。
このこと踏まえて言えるのは、糖は砂糖から摂る必要はありません。一生砂糖を食べなくてもいいのです。
●トランス脂肪酸（揚げ物やお菓子）
油というのは質はピンキリです。
安い揚げ物や安いお菓子は良い油を使っているという事がありませんのでできる事なら食べる量は減らした方がいいです。
安いものは安い油しか使ってない、それがトランス脂肪酸です。
マーガリンや植物油脂が入っているものは避けてください。
基本そういう油は繰り返し同じ油を使われる事が多いので酸化しています。
酸化した油は体に大きなダメージをもたらします。
●人工物（人工甘味料・化学調味料・食品添加物）
人工甘味料というのは甘味だけを与えるもので分解されないのでカロリーがないのです。
つまり、分解されないということは吸収もされないので太りません。しかし排泄もされないので恐ろしいものです。
排泄もされない人工甘味料は腎臓や肝臓に蓄積されていきます。
その中でも特に危険なのは、アスパルテームというものがあります。
分解はされますが、メチルアルコールを発生させます。
メチルアルコールは体には有害な物質です。
つまり、生活習慣病はそうのようなちょっとした人工素材が蓄積されるが故に、原因を特定しにくいという点が怖いところです。
化学調味料というのはアミノ酸などですが、化学調味料も人工甘味料と同じです。
そして保存料や着色料などの食品添加物も危険です。
やはり、人工物というのは体の中に入れても良い反応を起こすことがありません。
そして皆さんがよく買う事があるサラダも、実は人工物の中に含まれるのです。
サラダがいつまでもシャキシャキしているのは、薬品に一度つけてあるからなのです。
そして消毒した後に長時間洗います。そうすると一度野菜はしおれますが、その後にシャキッとさせるためにもう一度薬品を使います。
もちろん、これらはコンビニやファミレス、チェーン居酒屋、ファストフードなどでの食品のことです！
ですので、手間をかけて良い物を選び、お金を払って、良い物を買う。
そしてしっかりと自分の目の届く範囲内でそれらを調理し、口の中に入れるということしか自衛の方法はありません。